Mother Earth通信72号(2026年3月発行)

#Mother Earth通信

「ブレインフォグ」という言葉を聞いたことはありますか?「頭に霧がかかったような感覚」が続く、脳の状態を言います。原因は様々ありまして、

・睡眠不足:脳の老廃物を除去する時間が足りず、認知機能の低下が起きます。

・慢性的なストレス:ストレスホルモン(コルチゾール)が過剰になると、記憶を司る「海馬」に悪影響が出ます。

・栄養不足:ビタミンB群、鉄分、マグネシウムなどの不足で脳のエネルギー代謝が落ちます。

・感染症による後遺症:コロナウィルス感染後に、脳内で微細な炎症が続くことで起きます。

・ホルモンバランスによる負荷:更年期、妊娠期、甲状腺の機能低下が原因になることも。

・薬の副作用:花粉症の薬でもある抗ヒスタミン薬、睡眠薬などの影響で起きます。

❖何が起きている?

分かりやすく、うつ状態で見ていきましょう。

脳という非常に精密なコンピューターが、過負荷によって「省エネモード」や「フリーズ状態」に陥っていると考えると分かりやすいかもしれません。主な理由は以下の3点に集約されます。

1. 脳のエネルギーの枯渇

うつや不安の状態では、脳が常に「見えない敵」と戦っている状態です。

• 反芻(はんすう)思考: 過去の後悔や未来の不安を何度も繰り返し考えてしまうことで、脳のメモリが常に占有されます。

• 決断疲れ: 「今日何を着るか」「メールをどう返すか」といった些細な判断にも膨大なエネルギーを消費するため、本来の思考に回す余裕がなくなります。

2. 神経伝達物質のアンバランス

感情や集中力をコントロールする物質の働きが乱れることも大きな要因です。

• セロトニン・ノルアドレナリン: これらが不足すると、情報を処理するスピードが落ち、注意力が散漫になります。

• ドーパミン: 意欲を司る物質が減ることで、物事に対する関心が薄れ、頭がぼんやりしてしまいます。

3. 「脳の炎症」とストレスホルモン

近年の研究では、メンタル疾患に伴う微細な脳の炎症が注目されています。

• コルチゾール(ストレスホルモン)の過剰分泌: 長期間強いストレスにさらされると、記憶を司る「海馬」や、論理的思考を司る「前頭前野」がダメージを受け、霧がかかったような認知機能の低下を招きます。

• 脳の神経ネットワークの機能低下: 各部位の連携がスムーズにいかなくなり、言葉がパッと出てこなかったり、本の内容が頭に入ってこなくなったりします。

❖鍼灸で出来ること

 そんな状態になったら、ただ休息を取っても脳はなかなか休めません。脳への血流を積極的に促す美容鍼・電気を流す頭皮鍼がお勧めです。

⇒全身ケアを基本とした美容鍼&整体で、身体の歪みを整え、頭・顔の凝りを緩めます。

⇒頭皮に反応が出ているツボに鍼を入れ、微弱な電気を流していきます。脳への血流を上げることで、自律神経のバランスが整い、深い眠りに入ります。またセロトニン、オキシトシンなどの幸せホルモンの分泌を促進する効果が期待できます。 3月は変化の時。積極的な脳ケア、お勧めします。

❖WOTT体験【体液極小化デバイス】始めます

水分子コントロールの研究から生まれた、寝ているだけで血流が改善するマット入荷しました。

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